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Client-Sideとは
- 読み: くらいえんとさいど
- 英語: Client-Side,Client Side
概要
Client-Sideとは、ユーザーのデバイス上で動作するアプリケーション部分を指します。
詳細
Client-Sideとは、ウェブブラウザや他のユーザー端末で直接動作するプログラムのことを指します。通常、JavaScriptやHTML、CSSといった言語で記述され、ユーザーが見る画面の表示や操作を担います。この技術は、ユーザー体験を向上させるために、特に重要です。例えば、ページを開いたときの速さやスムーズなインタラクションは、Client-Sideの処理によって実現されます。サーバーサイドと対比されることが多く、データの処理や保存をサーバー側で行うのに対し、Client-Sideでは主にインターフェースの構築やユーザーの操作に関連する部分が処理されます。この技術はセキュリティやパフォーマンスの観点からも重要で、クライアントに過剰な負荷をかけない設計が求められます。特にモバイルデバイスの普及により、限られたリソースでの効率的な動作が不可欠です。
関連用語
- サーバーサイド
- クライアント
- ブラウザ
- Web開発
- <Clickjacking
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